毎日が貴重な経験と
チャレンジの連続。
目標は誰からも
一流だと認められる
会計士になること。

ケース
スタイル 2

Case Style 2

CASE STYLE

合格を後押しして下さった皆さんに貢献したい、
その想いでこの法人に決めました。

前職で介護の仕事をしていたときに、この会社は安泰なのかと考えることがありました。会社の仕組みが分からず、会社の良し悪しを判断できる基準がなかったからです。それをきっかけに会社そのものに興味を持つようになり、この業界への転職を決意しました。
監査法人というと試験合格者を対象に採用するのが一般的ですが、この法人では試験合格前でも選考を行う方針で、私はそのおかげて入社できた一人です。試験期間中は、法人の皆さんにもご理解いただき、残業をすることがないよう配慮していただきました。にもかかわらず、試験が上手くいかず心が折れてこの試験から撤退しようとその旨を代表社員の皆さんに伝たことがあります。「君を合格まで見届けることは採用をした我々の責任でもあると思っているし、必要なサポートは可能な限りさせて欲しい。」その時に言われたこの言葉が今でも忘れられません。前を向いてもう一度頑張ろうと奮起し、その年に無事に合格することが出来ました。

日々、コミュニケーションを意識することの大切さ。

僕たちの仕事はクライアント先に赴き財務諸表の信頼性を確保するだけでなく、会社をよくするために、会社の問題点を把握し解決できるようにサポートすることも求められています。そのためには、話を聞くだけでなく聞きだす力も必要ですし、自分の考えを相手に伝わるように伝える力も必要となりますので、コミュニケーションをとるときは相手の意図を考えるようにしています。また、諸先輩の方々がどのような意図で話をしているのか考えながら指導を受けるように心がけています。

誰からも一流と認められる公認会計士になるために。

当法人には、他法人で活躍されていた方やご自身で事業をされている外部の公認会計士の方もいらっしゃり、その方々からお話を聞けることで公認会計士の資格を生かした幅広い可能性を肌で感じられることがすごく貴重な体験になっています。また、監査から上場支援、コンサルティング業務など幅広い経験ができるため、一年で様々な業種に携わることができることも魅力だと思います。
今は目の前のことで精一杯ですし日々勉強の毎日ですので、正直なところやりがいを感じるだけの余裕がなく日々チャレンジです。この経験を自分のスキルとして身につけられるよう、今は目の前のことに精一杯取り組むことと、自己投資を怠らないようにしていきたいです。