「中小・中堅企業の活性化」
という理念への強い共感が、
モチベーションに
なっています。
篠田 直希
Shinoda Naoki
2020年 新卒入社
INTERVIEW
入社のきっかけ
合格前採用制度を活用し、学びながら実践で経験。
大学時代、所属していたサークル仲間の友人が、将来の明確な夢を持っており、何も考えていなかった私も何か目標を持ちたいと思い、職業について色々調べて見つけたのが公認会計士でした。目指す価値のある資格だと確信し、2年生から専門学校とのダブルスクールを選択。ただなかなか合格に至らず、専門学校の先生からアルバイト先として紹介されたのが監査法人コスモスでした。 4年生からアルバイトに通い、大学卒業後1年間のアルバイトと自宅浪人生活を経て、無事論文式試験に合格。当法人の合格前採用制度（トレーニー制度）を使って正式に入社しました。入社を決めたのは、アルバイトの時から何でも相談できる歳の近い先輩がいたことや、法人の理念である「中小・中堅企業の活性化」ということに共感したからです。
現在の仕事と働き方
日々の努力で
現在は、主に監査業務と上場支援業務を行っています。お客様は不動産会社や建築会社が多く、試算表を見て会計基準と照らし合わせて質問・調査を行ったり、上場に向けて会計上の処理における問題点を洗い出して、解決に向けて一緒に取り組んでいます。担当の方がかなり年上のことも多いのですが、話をきちんと聞いてから、伝えるべきことを理路整然と話すことが求められます。 かなり高いコミュニケーション能力が必要になるのですが、担当の方が理解・納得して「なるほどそういうことか」と言ってもらえた時は嬉しいですし、やりがいも感じます。一方で、社会人として大先輩でもありますから、マナーや身だしなみなどには気をつけています。一度、言葉遣いを指摘されたことがあり、学生の時のように、感情のままに言葉を発しないよう、冷静さを日々心掛けています。
今後の目標
日本社会が抱える課題にぶれることなくチャレンジする。
当法人の魅力は、日本の社会が抱える後継者不足といった課題に真摯に取り組み、上場支援によって中小・中堅企業が抱える課題を解決することに貢献できると確信しています。そう実感できるからこそ、働きがいも感じているのだと思います。さらに法人内の風通しがいいことです。まず統括代表やパートナーの個室がなく、全員がワンフロアにいます。誰にでも話しかけやすいですし、パートナーも気さくに声をかけてくれます。 また、中小法人ならではの魅力として、若い時から色々任せてもらえますし、意見も聞いてもらえるので、確実に経験値は上がることです。まずは修了試験に合格して公認会計士になり、合格後はお客様の監査の取りまとめができるようになりたいですし、自分がマネージャーやインチャージとなって、全国の多くの中小・中堅企業の皆さんの上場を実現させていきます。